メルマガ 第16号 すかいらーく
今回は、「すかいらーく」「ガスト」「バーミヤン」などを運営する
『すかいらーく』
を取り上げます。
2004年12月21日から発売が開始された「手ごねビーフグリルハンバーグステーキ」が好調のようだ。1店舗で1日10食出ればヒットと言われるなか、1日40食も出るという。一度、食べてみては。
すかいらーくはガスト、バーミヤン、夢庵、すかいらーく、グラッチェガーデンズ、...などなどを運営し、グループ会社が運営するジョナサンなどを含めグループ全体での総店舗数は3,140店(平成17年1月31日現在)に達し、外食産業トップの地位を築いています。
その歴史は意外に古く、1962年に遡ります。有限会社ことぶき食品として、乾物を中心とした小さな食料品店として設立されました。
創業者の横川4兄弟が保谷市(現在の西東京市)ひばりが丘団地に小さな店を開いたのが始まりです。 しかし、1960年代から新しい業態として広まっていたスーパーマーケットの成長により、新規出店が増大し、同じ団地内にも店舗でき、次第にその波に飲まれていき、経営は苦しくなっていきました。1969年頃には会社を畳むか、新業態で新しく出直すかの瀬戸際ま
で追い込まれる状況になりました。
その頃、創業者の横川兄弟は、視察で訪れたアメリカで、郊外に店を構え、車で来店するお客で繁盛するレストランを見て、日本でもこの様なレストランで皆が食事をする時代がくると考えました。
そして、1970年7月にファミリーレストラン「すかいらーく」の1号店を国立に出店する事になります。
その後、中華レストラン「バーミヤン」、和食レストラン「藍屋」、コーヒーショップ型レストラン「ジョナサン」などの出店により、順調に店舗数を増やし、バブル景気にも乗り1992年にはグループで1,000店舗に達するまでになりました。
しかし、バブルの崩壊とともに、来店客数の減少により、マイナス成長に陥り、危機を迎えます。しかし、低価格路線の新業態「ガスト」の出店成功により危機を乗り越え、「すかいらーく」から「ガスト」への転換推進を進め、2003年には「ガスト」の出店が、1,000店舗達成することとなります。
「すかいらーく」の由来ですが、前身の「ことぶき食品」の1号店が東京のひばりヶ丘に出店したことから、その創業地の地名ひばりの英語「skylark(スカイラーク)」から来ています。
ちなみに「ガスト」の由来は、スペイン語の「gusto(おいしいと言う意味)」から来ています。より身近に、より気軽に、我が家の食卓代わりに利用して欲しいという願いが込められています。
中華レストラン「バーミヤン」の由来は、アフガニスタンのほぼ中央部に位置する都市「Bamiyan(バーミヤーン)」からとられています。バーミヤーンはシルクロードの中心地として東洋、西洋の文化の交流地として古くから栄えていました。それにちなんで、世界をクロスオーバーさせた新しい中華料理をお届けしたいという思いを込めてつけられた名前です。
■ 沿革 ■ -----------------------------------------------
1962年(昭和37年)
前身にあたる「ことぶき食品」を設立。
1969年(昭和44年)
有限会社から株式会社ことぶき食品に変更。
1970年(昭和45年)
東京都府中市にファミリーレストラン「すかいらーく」の1号店を出店。
1974年(昭和49年)
「ことぶき食品」から「すかいらーく」に社名変更。
1992年(平成4年)
すかいらーくグループで1000店達成。
1993年(平成5年)
「ガスト」への転換スタート。
2003年(平成15年)
「ガスト」1000店達成。
■ 企業データ ■ -----------------------------------------
正式社名 株式会社すかいらーく
住所 〒180-8580
東京都武蔵野市西久保1-25-8
電話番号 0422-51-8111
URL http://www.skylark.co.jp/
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