メルマガ 第21号 エディオン

今回は家電量販店の

『エディオン』

を取り上げます。

「エディオン」というと耳慣れないかもしれませんが、中国、四国、九州地方を基盤とする「デオデオ」と中部地方を基盤とする「エイデン」が経営統合して出来た共同持株会社です。
と言えばわかる方も多いのではないでしょうか。しかし、関東、関西の方はわからないかもしれませんが...

家電量販店といえば「ヤマダ電機」が圧倒的に強く、2005年3月の決算では家電量販店として初めて1兆円を超えるという。店舗数も258店舗を数え、500店舗の達成を早期に目指すという。

そのヤマダ電機に対抗する為に生まれたのがエディオンなのです。

それでは、まずは「デオデオ」の生い立ちからどうぞ。

昭和22年に広島市にラジオ部品類の卸売業として設立された「第一産業」が前身となります。5年後の昭和27年には家電の小売りに業態を転換します。
昭和30年には全国に先駆け低価格販売開始し現在の基礎を築きます。

その後、埼玉県の「正能電機」、当時中国地方で業界2位だった「旭電機商会」、群馬県の「ジャスト」を傘下に収め、売り上げを伸ばしてきました。

昭和61年には店名に使用していた「ダイイチ」に社名変更し、平成9年にはCIを導入し「デオデオ」に社名を変更しています。


一方の「エイデン」はというと、

こちらも同じように、ラジオ部品を販売する個人商店として、昭和23年に岡嶋昇三が「栄電社」を創業しました。

昭和30年には会社組織の「栄電社」として、家電の小売りを開始します。

20年ほど昔は東海地区では「栄電テレビショッピング」などどいう現在の「ジャパネットたかた」みたいなこともやっておりました。


平成7年には「サカキヤ」と合併し、社名を「エイデンサカキヤ」に変更し、ホームセンター事業にも進出を開始します。

平成10年にはサカキヤをとり「エイデン」に社名変更し、現在に至っています。


では、「エディオン」の社名の由来はというと、家電販売業の理想の姿を表す「Exciting Discovery In One Network」と言う言葉の頭文字をとり「edion(エディオン)」と命名しています。


2005年4月には「ミドリ電化」を子会社化する予定で、業界首位のヤマダ電機を追いかけ、家電量販店業界で生き残りをかけます。


■ 沿革 ■ -----------------------------------------------

1947年(昭和22年)
故久保道正が「第一産業」を設立。

1948年(昭和23年)
故岡嶋昇三が個人商店「栄電社」を創業。

1955年(昭和30年)
「第一産業」家電製品の低価格販売を開始。
個人商店の「栄電社」を会社組織とし「栄電社」を設立。

1986年(昭和61年)
「第一産業」から「ダイイチ」に社名変更。

1995年(平成7年)
「栄電社」と「サカキヤ」が合併。「エイデンサカキヤ」に社名変更。

1997年(平成9年)
「ダイイチ」から「デオデオ」に社名変更。

1998年(平成10年)
「エイデンサカキヤ」から「エイデン」に社名変更。

2002年(平成14年)
「エイデン」と「デオデオ」が共同で「エディオン」を設立。同社の完全子会社となる。


■ 企業データ ■ -----------------------------------------

正式社名 株式会社エディオン
住所   〒464-0841
     愛知県名古屋市千種区覚王山通8-70-1
電話番号 052-759-2711
URL    http://www.edion.co.jp/


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まぐまぐ

2005年04月04日 20:43