メルマガ 第45号 ダイビル
メールマガジン『 名前の由来 』
今回は、大阪と東京でオフィスビルを展開する
『ダイビル』
を取り上げます。
2005年3月31日に秋葉原にひとつの高層ビルが竣工しました。
これは、31階建てと22階建ての2つの高層ビルから構成される秋葉原の再開発事業「AKIHABARA CROSSFIELD(アキハバラ クロスフィールド)」のうちの一棟であります。
このビルの名称は「秋葉原ダイビル」と言い、実は、ダイビルが建設したものなんです。
8月24日には「つくばエクスプレス」が開業し、秋葉原と筑波が最速で45分で結ばれるとの事です。人やモノや情報の交流が活発になり、ITや先端技術の拠点となる様注目が集まっています。
そのダイビルは大阪のデベロッパーとして、「大阪商船(現在の商船三井)」、「宇治川電気(現在の関西電力)」、「日本電力(1947年に解散)」の三社の出資により、大正12年に設立された「大阪ビルヂング」が始まりとなります。
その設立から2年後の大正14年には初めてのオフィスビル「ダイビル」を完成させます。
建設から、80年経った現在でも当時の大正時代の雰囲気を保ち、その重厚なレンガタイルの外装を持つダイビルですが、ここでも再開発の計画が進行していて、平成24年にはツインビルに生まれ変わる予定となっています。
大阪のダイビルに続き、東京でもオフィスビルの建設に着手し、昭和2年には「日比谷ダイビル」を完成させます。
その後、東京、大阪にオフィスビルを建設し、現在では、大阪に12棟、東京に9棟のオフィスビルを持つに至っています。
現在の社名はというと、最初に建設されたビルの名称「ダイビル」から付けられていますが、その由来は、「大阪ビルヂング」の略称の「大ビル」の大(おお)を「ダイ」と読み替えて「ダイビル」とされています。
■ 沿革 ■ -----------------------------------------------
1923年(大正12年)
「大阪商船(現在の商船三井)」、「宇治川電気(現在の関西電力)」、「日本電力(1947年に解散)」の三社による出資により、「大阪ビルヂング」を設立する。
1945年(昭和20年)
「大阪ビルヂング」から「大阪建物」に社名変更する。
1992年(平成4年)
「大阪建物」から「ダイビル」に社名変更する。
2005年(平成17年)
秋葉原ダイビル竣工。
■ 企業データ ■ -----------------------------------------
正式社名 ダイビル株式会社
住所 〒530-6591
大阪府大阪市北区中之島3-6-32 ダイビル
電話番号 06-6441-1932
URL http://www.daibiru.co.jp/
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