メルマガ 第121号 山崎製パン

今回は、パン業界トップシェアの

『山崎製パン』

を取り上げます。


「敷島製パン」は、小林聡美さんが「超熟」をPRしていましたが、「山崎製パン」は、松たか子さんが「超芳醇」をPRしています。

TV-CM
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現在、「春のパンまつり」を実施中です。
キャンペーン期間は、4月30日(月)までです。

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では、「山崎製パン」の歴史はというと...

飯島藤十郎が、昭和23年(1948年)に「山崎製パン所」を開設し、パンの受託製造を開始した事に始まります。

当時の日本では、食糧管理制度の下、パンの原料となる小麦の流通は、政府により統制され、自由に小麦を仕入れて、パンを作って販売する事が出来ませんでした。その為、一般の人がパンを食べる時は、配給のパンを買うか、配給された小麦を指定の工場に持ち込んで、パンの製造を委託して作ってもらうしかありませんでした。

飯島藤十郎は、そこに目を付け、パンの受託製造を始めたのです。創業の3ヵ月後の6月には株式会社化し、「山崎製パン」を設立します。

翌24年には、和菓子を、25年には洋菓子の製造を開始し、昭和30年には、食パンの量産を開始し、現在の様なスライスした食パンの製造を開始します。


会社の社名の由来はというと、
創業者の姓が飯島なので、「飯島製パン」でも良さそうですが...

実は飯島藤十郎は、別の組合でパンの製造を行っていました。統制下の時代では、飯島藤十郎名義ではパンの製造許可が下りませんでした。その為、藤十郎の妹の夫、山崎要太郎の名義を借りて許可をとったのでした。その為、山崎の姓をとり「山崎製パン」と付けられているのでした。そして、そのまま現在に至っているのです。


■ 沿革 ■ ----------------------------------------------

1948年(昭和23年)
3月 山崎製パン所を開業する。
6月 山崎製パン株式会社を設立する。

1955年(昭和30年)
スライス包装食パンの製造を開始する。


■ 企業データ ■ ----------------------------------------

正式社名 山崎製パン株式会社
住所   〒101-8585
     東京都千代田区岩本町3-10-1
電話番号 03-3864-3111
URL   http://www.yamazakipan.co.jp/


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【関連リンク】
山崎製パンの社名の由来


2007年03月05日 22:54