メルマガ 第154号 セガ
今回は、業務用ゲーム機器や家庭用ゲーム機のソフトを販売している
『セガ』
を取り上げます。
「セガ」といえば、ゲームソフトメーカー。
業務用、家庭用の「セガ」のゲームソフトには、「モナコGP」、「ぷよぷよ」、「アフターバーナー」、「ファンタジーゾーン」、「セガラリー」、「Jリーグプロサッカークラブをつくろう!」などなど、代表作がたくさんありますが、中でも一番は「バーチャファイター」ではないでしょうか?
1993年12月。
当時、2Dのゲームが主流のなか、ポリゴンを使った3DCGを採用した世界初の3D格闘ゲーム「バーチャファイター」が登場します。
斬新すぎて、登場当初はあまり注目されませんでしたが、徐々に人気が高まり、1994年11月に改良版となる「バーチャファイター2」がリリースされると、その人気は決定的となります。
翌95年には自社の家庭用ゲーム機の「セガサターン」にも移植され、150万本を超える大ヒットとなります。
この当時はまだ家庭用ゲーム機の製造を行い、任天堂やソニーとゲーム機業界の覇者の座を争っていた「セガ」ですが、その歴史は紆余曲折がありました。
もともとは、1951年、2人のアメリカ人がジュークボックスの輸入販売する為に、「レメーヤー・アンド・スチュワート」として設立したのが「セガ」の始まりです。
その後、「サービスゲームズ」、「サービスゲームズジャパン」と社名が変更されますが、1960年にジュークボックスやスロットマシンを販売する「日本娯楽物産」とそれを製造する「日本機械製造」分社化されます。
この後、国産初のジュークボックスを完成させ、このジュークボックスの商品名を元の会社名であった「サービスゲームズ」から「SERVICE(サービス)」と「GAME(ゲーム)」の頭文字「SE」と「GA」をとり「SEGA(セガ)」として、
「SEGA-1000」と付けます。
1964年、「日本娯楽物産」と「日本機械製造」は合併して、1つの会社に戻ります。
翌65年には「ローゼン・エンタープライゼス」を吸収合併しますが、商品名の「セガ(SEGA)」から「セガ・エンタープライゼス」に社名を変更し、ゲーム機事業へと進んでいく事になります。
そして、1983年、「メガドライブ」、「セガサターン」、「ドリームキャスト」へと続く最初のゲーム機となる「SG-1000」を発売します。
しかし、残念ながら、2001年にこの家庭用ゲーム機製造から撤退しています。
2000年には、「セガ・エンタープライゼス」から現在の社名である「セガ」に変更をし、2004年には「サミー」と経営統合し、現在は「セガサミーホールディングス」グループとなっています。
■ 沿革 ■ ----------------------------------------------
1951年(昭和36年)
サービスゲームズジャパン 創業
1960年(昭和35年)
サービスゲームズジャパンを解散する。
日本娯楽物産株式会社と日本機械製造株式会社に分社化される。
1964年(昭和39年)
日本娯楽物産株式会社が日本機械製造株式会社を吸収合併する。
1965年(昭和40年)
有限会社ローゼン・エンタープライゼスを吸収合併する。
日本娯楽物産株式会社から株式会社セガ・エンタープライゼスに社名を変更する。
1969年(昭和44年)
ガルフ アンド ウエスタン インダストリーズ インクの傘下に入る。
1984年(昭和59年)
CSKグループの資本参加によりCSKグループの傘下に入る。
2000年(平成12年)
株式会社セガ・エンタープライゼスから株式会社セガに社名を変更する。
■ 企業データ ■ ----------------------------------------
正式社名 株式会社セガ
住所 〒144-8531
東京都大田区羽田1丁目2番12号
電話番号 03-5736-7111
URL http://www.sega.co.jp/
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【関連リンク】
セガの社名の由来
